【ご質問】消費者金融ブラックリストって何をしたら載ってしまうの?

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Q.仕事でゴルフに行く事が多いんですけど、交通費とか実費なんです。結構遠かったりすると赤字が増えちゃって困ってるんです。今月はかなり何度もゴルフに行く事になって、お金が足りなくなってしまいました。お得意様と一緒に行くので、いかない訳にはいかないので、なんとかお金を用意しないといけません。消費者金融から借りようと思ってるんですけど、ブラックリストと言うのは何をしたら載ってしまうのでしょうか?

A.ゴルフってお金かかるわよね。仕事でゴルフに行くのに交通費は実費なのね。それってかなり大変じゃない。何か営業のお仕事とかされてるのかしら。消費者金融からお金を借りたいって事だけど、ブラックリストと言うのは普通にしてれば載る事は無いから大丈夫よ。

そもそもブラックリストなんてものは存在してないのよ。信用情報機関というのがあって、そこに金融事故情報などが載ってしまう事をブラックリストに載るって言うの。通称みたいな感じかしら。普通にお金を借りて、普通に毎月滞りなくきちんと返済を続けてれば、ブラックリストに載るなんて言う事にはならないから大丈夫よ。

ひとつ気をつけなければならないのが、同時に何件もの消費者金融などに申し込みを入れたりすると、申込ブラックと言う状態になる事もあるから注意が必要ね。この人は何件も申込を入れてるけど、そんなにお金が必要なのか。と思われてしまうから、あまりよくないみたいね。申込ブラックと言う状態になると、暫く経たないとなかなか申込の審査に受からなくなってしまうので、本当に注意が必要ね。

返済にだけ気をつけてれば、ブラックリストとは縁が無いはずだから、あんまり心配しないで申込をしてみたらどうかしら?

消費者金融でブラックリストに載るってどういうこと?

良く消費者金融機関のブラックリストって聞くけどブラックリストとは何ですか。ブラックリストに載るどういうことになってしますのですか。

金融機関の信用情報に金融事故などの記録が残ることをいいます

ブラックリストという言葉は良く聞く言葉ですよね。感覚的にブラックリストに載るとお金が借りられないとか、何をするにしても信用してもらえないという感じがして嫌な言葉ですよね。

しかしブラックリストというリストのようなものは存在していません。金融機関からお金を借りたりクレジットカードを作ったり、カードローンを作ったりした時の個人情報が個人信用情報機関に登録されます。

そして新たにクレジットカードやカードローンを契約する際に、その情報を元に金融機関は審査を行います。

またこの情報にはお金を借りたときの返済の状況や今現在どのくらいのお金を借りているかも記録されています。そして返済が遅れたり、返済の延滞が発生した場合もここに情報として記録されています。返済が度々遅れたり延滞の記録が残ると金融機関は、その人は信用がない人と判断しお金を貸出ししなくなりますよね。

このように個人信用情報に返済の遅れや延滞の記録が残り信用がなくなることをブラックリストに載ると言われています。このような情報は金融機関で共有されており、あまりひどい人にはどこの金融機関もお金を貸してくれなくなってしまいます。また、この記録は最低年は残りますので5年間は金融機関からお金を借りられなくなってしまします。

以上のようにブラックリストというものは存在しませんが、個人信用情報に信用に傷が付くような記録が残ることをブラックリストに載ると言われているのです。

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